太陽光発電

太陽光発電とは

  • 太陽光発電とは太陽の光エネルギーを交流電流に変換して家庭で利用するシステムです。
    太陽光発電システムを設置すると、電源は太陽電池と電力会社から購入する2種類です。
    太陽光を即時に電気(直流電力)にし、それを交流電流に変換してご家庭内で活用します。
    また、電力を売買するためのメーターや配線などを設けます。

太陽光発電の 3つのメリット

  • 01. 経済効果 発電した電気を自宅で使うことにより電気代の削減につながり、 余った電気は電力会社に売電することが可能なので元が取りやすいのも特徴です。
  • 02. 環境貢献 太陽光を各家庭で電気に変える太陽光発電は、石油や石炭、天然ガスなどの消費を減らし、 二酸化炭素の発生を抑えることができます。太陽光を使った太陽光発電は 地球環境に優しい再生可能エネルギーの最有力候補です。
  • 03. 災害対策 停電になっても昼間であれば電気を使うことが可能です。 日射があれば専用コンセントからAC100Vが使えます。 ただし太陽光発電システムの大きさにかかわらず1,500Wが上限となり、 手動で自立運転モードに切り替える必要があります。

陽光発電の補助金について

  • 太陽光発電システムを導入する際にはお住まいの自治体により設置にあたっての補助金の活用が可能な場合があります。 補助金の金額については全国の自治体毎に規定や受給額が異なるため、詳しくは弊社までお問い合わせください。
  • 蓄電池の補助金について

電価格について

平成30年度の売電価格は以下となっております。

売電価格について

(2018.3.23発表 経産省HP 「再生可能エネルギーの2018年度の買取価格・賦課金単価等を決定しました」)

今後は売電価格より電力会社からの購入電力の方が高価格になる見込みなので、特に10kw未満のソーラーパネルを 設置される方は、太陽光発電システムと蓄電池の連携型を設置する方が費用対効果が高まりつつあります。

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置環境

このような条件のご家庭は太陽光発電には非常に適しており、メリットが出やすいです。

  • 日照時間が長い
  • 積雪量が少なく、海風などから運ばれてくる塩の害が少ない
  • 屋根が広く角度は30度前後、南向きにパネルが置ける
  • 仕事などで昼間は在宅時間が少ない
  • 昼間の電気使用量が多い

まずは太陽光発電の設置を検討する建物の環境を以下のポイントで確認しましょう。

01. エリア

  • 日照量が地域によって異なるため、まずはそれを知っておきましょう。愛知県、静岡県、宮崎県、高知県などは日照時間が長く、島根県、山形県、秋田県などは日照時間が短いです。 その差はなんと550~600時間もあります。
  • エリア

02. 屋根

  • 屋根
  • 屋根の形は、寄棟、切妻、入母屋、陸屋根とさまざまな形状があります。 屋根材もスレート材、和瓦、洋瓦など種類が豊富です。 太陽光発電はこうした多種多様な屋根に架台を設置することで可能となっています。
  • 寄棟屋根 台形や三角形をしているため専用のパネルを使用。無駄なくすっきりと配置が可能。
  • 切妻屋根 屋根一面の面積が大きく、効率的な発電が可能。設置スペースも確保しやすく、 導入コストも安価。
  • 片流れ屋根 一方向きだけに傾斜した屋根。当然傾斜が南向きであれば最も有効的。
  • 陸屋根・折板 架台で角度をつけて配置する場合は、設置コストが高くなりやすい反面、 裏面のすき間からパネルが冷やされて発電効率が上がる。

03. 構造

  • 設置する際は太陽光パネルをしっかりと固定できるだけでなく、 建物がその重さに耐えられる構造でないといけません。 耐えられない構造となれば補修工事が必要となります。 瓦屋根の場合では瓦の一部を取り外し、パネル固定用の金具がついた瓦に取り換える支持瓦工法や、アンカー工法等があります。スレート屋根の場合では、屋根に直接金具をビスで固定し、防水加工してパネルを 取り付けます。 屋根材の下地に断熱材を入れて、チップ材でサンドイッチ構造にしている屋根はビスが固定できないので、設置は難しくなります。他にも家の構造から設置できない事があり、付帯工事が必要な場合があります。 設置前に屋根や家の耐久性は必ずチェックが必要です。特に築年数が長い家は注意する必要があります。
  • 構造

陽光パネルの選び方について

初めて太陽光発電をご検討いただく際の基本的な選定ポイントをご紹介します。
結局どこのメーカー、どんなパネルが良いのだろう・・・と悩んでしまうと思いますが、下記の特徴とお客様のご要望を踏まえ、担当営業がご条件にピッタリな太陽光発電システムをご案内いたします。

01. 価格

  • 太陽光発電を検討される方はまず一般的に大まかな概算と補助金総額から自己負担額を算出される方が多いようです。 設置容量が大きいほどKwあたりの単価が安くなり、小さいほど単価が高くなる傾向があります。 また、屋根材(スレート・瓦・金属など)や屋根形状(勾配屋根・陸屋根など)によっても太陽光発電の設置金額が変わってきます。 まずはご自宅の屋根に設置が可能な太陽光発電の設置容量と見積もり金額を取り寄せ、今なら補助金がどれくらい受けられるのかをみてみないと具体的なイメージが湧いてこないと思います。 設置価格を比較検討する際には、補助金差引後の設置費用と発電効率を踏まえ長期的なコスト試算の両方を確認して判断することが重要です。
  • 価格

02. 性能

  • 性能
  • 一枚の太陽光パネルが、どれくらい効率良く電気エネルギーに変換できるかを表す指標をモジュール変換効率といいます。 このモジュール変換効率がその太陽光パネルの性能を示しているといえます。 太陽電池は技術革新が期待できる分野ですから、今後さらに発電効率の良い太陽光パネルが登場することは十分に期待できますが、太陽光発電システムとして使用できる太陽光パネルの変換効率は、13%〜20%が主流です。
  • A:単結晶シリコンタイプ 単結晶シリコン系の太陽電池は、インゴット(セルのもとになる、シリコンの塊)を育成するのに手間と時間がかかるため価格が高くなることが多いですが、その分変換効率が高く限られたスペースの屋根などにより多く積載が可能です。特に住宅用として人気です。
    生産コストが高いですが、発電効率の良いパネルはコストパフォーマンスが高くなります。その場合、ほとんどのメーカーが住宅用の主力製品として単結晶シリコン系の太陽電池を展開しています。
  • B:多結晶シリコンタイプ 単結晶シリコンに比べ発電効率は多少劣りますが価格と性能のバランスが良く、産業用に利用される例が多いです。以前は住宅用として多結晶パネルに特化し独自性を出していた日本のメーカーもありましたが、そのメーカーも単結晶パネルの取扱いを始めたことから、日本の住宅用太陽光発電では単結晶シリコン型がポピュラーだといえます。
    一方海外のメーカーは、海外で主流の多結晶パネルを日本の市場でも展開している例が多くなっています。
  • C:HITタイプ 2つの種類のアモルファスシリコンとn型の単結晶シリコンで構成されているのが特徴です。上記の結晶シリコンの場合は接合面に生じるクラック(欠陥、破損)が電流の流れを抑制してしまうのに対し、HIT太陽電池のヘテロ接合の場合はクラックが少なくなるので変換効率が高くなっています。
    一般的な多結晶シリコン型の変換効率は14%程度であるのに対し、HIT太陽電池は高いもので19%程度の変換効率があります。熱に強く小さな光も取りこめるので、1日における発電量が増えるというメリットがあります。
    一方でHIT太陽電池は製造コストが高いというデメリットがあります。しかし単位面積あたりの発電量はHIT太陽電池の方が優れており、より多くの発電量を確保したいという方にはHIT太陽電池がおすすめです。
  • D:化合物タイプ(CIS) 主成分に銅(Copper)、インジウム(Indium)、セレン(Selenium)を用いた太陽光パネルで、従来のシリコン系太陽パネルよりも約10%近く発電量がアップした実証実績があると言われており、次世代型の太陽光パネルとして注目を集めています。発電効率をより高めていくことが課題ではありますが、少ない資源で量産しやすいため、低コストが最大のメリットとなっています。
    また年数が経過しても発電効率が落ちにくいパネルであることも魅力です。今後は特に産業用太陽光発電の主流となる可能性があるパネルとなっています。その普及によって、住宅用にも安価で入手できるようになっています。

03. メンテナンス

  • 太陽光パネルの寿命については20年以上といわれています。電気の買取期間は10年で終了しますが、10年経過後もできる限り多くの経済的メリットを出せるように、正常に発電できる状態を長期間キープすることは重要なポイントです。
    メンテナンスには「定期点検費用」と「パワコン交換費用」という2つの要素があります。
  • メンテナンス
  • 定期点検費用 業界基準があったり法的に定められているわけではありませんが、4年ごとに1回以上目視や電気的な測定により太陽光発電システムに問題がないかを確認することが推奨されています。
    費用は1回あたり2万円程度が一般的な相場とされています。
  • パワコン交換費用 パワコンとは太陽光パネルで発電した直流電流を交流に変換する装置です。太陽光パネルと違い通常運転していても機械的な磨耗が発生する為、一定期間が経過すると交換が必要となります。
    20年に一度は交換が必要になるといわれています。費用は20万円程度が一般的な相場とされています。

04. 保証

  • 家電製品の保証期間は基本的に1年が多いですが、太陽光発電システムはどのメーカーも最低でも10年保証となっています。太陽光発電システムは長期で使うことを前提としているため、安心して長く使えるように長めの保証期間となっています。 無償での10年保証が基本となりますが、メーカーによっては無償で15年保証がついていたり、有償で15年に保証期間を延長できるところもあります。太陽光パネルの出力保証についてはメーカーによって無償で20年や25年の保証がついています。 保証には「製品保証」、「出力保証」、「災害補償」などがあります。
  • 保証
  • 製品保証 製品保証には太陽光パネル単体を保証するものと、50kW未満の低圧太陽光発電システムの場合は太陽光パネルだけでなく、パワーコンディショナーや架台など周辺機器全体を保証する周辺機器保証(システム保証)を提供しているメーカーもあります。
    基本的に周辺機器保証を受けるためには太陽光パネルをはじめとして太陽光発電システム全体を同じメーカーで揃える必要がありますので確認が必要です。
  • 出力保証 太陽光パネルの出力が一定の期間、規定の数値を下回った場合に、メーカーが修理や交換を行ってくれる保証です。太陽光パネルは設置してから年々少しずつ発電効率は低下していきますがメーカーでは経年劣化による発電効率の低下も考慮した上で、規定の出力数値を定めています。
    出力保証は発電効率が日射量など気候にも左右されるため完全に製品自体に問題があるという事を証明することにより受けることができます。
  • 災害補償 火事や台風、落雷、洪水などの被害を補償してくれます。太陽光パネルは屋外に設置するものなので、台風や大雪など自然災害によって不具合が出ることも考えられますし、ケーブルや電気系統がショートして火事になることも考えられます。そんな中で自然災害や火災を補償してもらえるかも重要です。
    災害補償は各メーカーによって無償で10年、有償で15年と違うのでその点も考慮して選ぶ必要があります。

くある質問

屋根に影が出来たら発電しないの?
全ての太陽光発電システムが発電しないというわけではありません。影の影響にも強いタイプの太陽光パネルもございますので、詳しくはソレアにお問い合わせください。
新築の時に一緒に設置した方が安心じゃないの?既築でもホントに大丈夫なの?
建築基準には様々な強度が要求されており、特に屋根の場合は屋根に載せる屋根素材の数倍の対強度を求められます。太陽光パネルの重量・架台の重量は1枚当たり20Kg前後で重みを分散し施工いたしますので屋根に多大な負担がかかるとは考えにくいです。また、各メーカーも十分に考慮し設計しておりますので、ご安心ください。
設置した後の屋根の補償(雨漏れ補償)はどうなるの?
各ハウスメーカーの補償では残念ながら補償外と言われるところが多いと聞きます。ソレアが太陽光発電システムを設置いただいたお客様に万が一、設置部分の雨漏れがあった場合には当社が責任を持って対処いたしますので、ご安心ください。
停電した時はどうなるのですか?
停電時には自動的に運転を停止しますが、太陽光発電システムの作動時間帯であれば手動で自立運転に切り替える事で、発電した電気を1,500wを上限にご家庭内で使うことが出来ます。 ※天候や季節、時間帯によっては発電が不安定になる場合がありますのでご注意ください。
曇りや雨の日でも発電しますか?
発電量は落ちますが、発電はします。 太陽光発電システムの発電量は1年間を通して各地域ごとの年間発電量でご提案いたします。
本当に余った電気は売る事が出来るの?
お家の電気の使用量により異なりますが、1日の総発電量から1日の自家使用電気量を差し引いた電気量が基本的には売れていくことになります。 ただし、天候や季節、設置地域により発電量は異なりますので、ソレアではご提案の際に営業スタッフが各ご家庭にあったご提案をさせていただきます。
電気代は設置前と設置後では安くなったりするの?
ご自宅の電気のご使用状況にもよりますが、太陽光発電で作った電気はお昼間優先的にご自宅で消費し、余った電気が売れて行くシステムとなります。 従いまして、お昼間の電気代がほとんどかからなくなりますので、電気代はお安くなります。
メーカーの違いが分からない。
太陽光パネルメーカーは国内外でも多数のメーカーがあります。
国産メーカーは太陽電池の実績も豊富で安心できるメーカーです。ソレアでは、お客様のお家に合った最適な商品をご提案いたしますので何でもご相談下さい。

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